go nuclear 「カンカンに怒る」「核武装する」 [単語・表現]
前回 go ballistic という表現を取り上げたが、軍事つながりの連想で、かわりに nuclear を使った go nuclear は、「核武装する」という意味のほか、やはり「激怒する」ことをあらわすのがおもしろい。
「リーダーズ英和辞典」には、
という説明があった。
なお以前、nuclear を「ニューキュラー」のように発音するネイティブ・スピーカーがいることについて書いたことがある。アメリカの大統領だったジョージ・W・ブッシュが有名だが、その時に紹介した本のタイトルが、この発音に沿ったスペリングにした Going Nucular だった。
くずれた発音といえば、例えば February を「フェビュアリ」、library を「ライブリ」といったものがあり、辞書にも載っているが、そのうちに「ニューキュラー」もそうなるかもしれない。
「リーダーズ英和辞典」には、
'semiballistic' 'ballistic' 'nuclear' の順に怒りの程度が強くなる
という説明があった。
なお以前、nuclear を「ニューキュラー」のように発音するネイティブ・スピーカーがいることについて書いたことがある。アメリカの大統領だったジョージ・W・ブッシュが有名だが、その時に紹介した本のタイトルが、この発音に沿ったスペリングにした Going Nucular だった。
くずれた発音といえば、例えば February を「フェビュアリ」、library を「ライブリ」といったものがあり、辞書にも載っているが、そのうちに「ニューキュラー」もそうなるかもしれない。
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