感動的だったサーロー節子さんのノーベル平和賞授賞式演説 [ニュースと英語]
師走を迎えて公私ともに慌ただしく英語学習も疎かになっているが、先日行われたノーベル平和賞授賞式についての記事を読み、被爆者の Setsuko Thurlow さんが行った演説に興味を抱いた。そしてウェブの動画を視聴したところ、思わず涙腺が緩んでしまった。
平易な英語を使ってゆっくり話しているので、理解するのは難しくないだろう。というより白状すると、このスピーチを素材に単語や表現について何か書けるだろうかと思いつつ聴き始めたのだが、そんな自分が情けなくなってしまった。
実際に被爆を体験した人でなければ語れない内容と説得力を持つ、力強く感動的な演説だった。
戦争体験のない戦後生まれの私ではあるが、一人でも多くの人に聴いてほしいと思わずにはいられなかったので、今回短く書き留めておきたい。
下の動画では、後半の1時間4分ごろからサーロー節子さんの演説が始まる。
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平易な英語を使ってゆっくり話しているので、理解するのは難しくないだろう。というより白状すると、このスピーチを素材に単語や表現について何か書けるだろうかと思いつつ聴き始めたのだが、そんな自分が情けなくなってしまった。
実際に被爆を体験した人でなければ語れない内容と説得力を持つ、力強く感動的な演説だった。
戦争体験のない戦後生まれの私ではあるが、一人でも多くの人に聴いてほしいと思わずにはいられなかったので、今回短く書き留めておきたい。
下の動画では、後半の1時間4分ごろからサーロー節子さんの演説が始まる。
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タグ:ヒロシマ
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