シェイクスピアの名セリフ my kingdom for horse の応用(高橋留美子「めぞん一刻」 英語版) [読書と英語]
映画「カサブランカ」の名セリフ of all the gin joints...の応用 (高橋留美子「めぞん一刻」 英語版) [映画・ドラマと英語]
前回、高橋留美子の「めぞん一刻」の英語版から表現を取り上げたのをきっかけに、この名作マンガを英語で再読しているが、映画「カサブランカ」に出てくる名セリフを利用したうまい英訳があったので、取り上げたい。
反語にも使える be my guest 「好きにしろ」 (高橋留美子「めぞん一刻」英語版) [読書と英語]
先日 baptism of fire を紹介した時に書いたように、最近たまたまネイティブを交えて英語を少し話す機会があったが、その場で Be my guest. という表現を久しぶりに耳にした。そして、この表現は皮肉や反語としても使えることを日本のマンガの英訳版で以前知ったことを思い出したので、取り上げてみたい。
hazing 「新人いじめ」 [単語・表現]
このところ baptism of fire 「初めての試練」や live and learn 「何事も経験だ」といった表現を紹介してきたが、さらに連想したのが hazing である。新入生など”新入り”をいじめることを指す。
live and learn 「何事も経験だ」、および使用上の注意点 [注意したい単語・意外な意味]
「初めて直面する試練」を意味する baptism of fire という表現を前回紹介したが、これで連想したのが live and learn である。「生きて学ぶ」って何のことだ、と思うが、新しいことや意外なことを知って驚いた時に使う。
baptism of fire 「初めての試練」 [聖書・キリスト教と英語]
相変わらず仕事でこまごまとした案件が重なり通勤電車でも資料をにらんでいて、英語のインプットにまとまった時間が取れない。その一方で、最近たまたまネイティブスピーカーと少し話す機会があり、そこで知った表現を取り上げて埋め合わせとしたい。
ほかの日本人の仲間をまじえての短い雑談だったが、「新年度が始まって時間が経ち、仕事場に新たに加わった人たちも仕事に慣れたり難題に直面したりする時期だ」というような話をしていたら、そのネイティブが baptism by fire という言葉を使ったのである。
ほかの日本人の仲間をまじえての短い雑談だったが、「新年度が始まって時間が経ち、仕事場に新たに加わった人たちも仕事に慣れたり難題に直面したりする時期だ」というような話をしていたら、そのネイティブが baptism by fire という言葉を使ったのである。
「比べる」 compare with と compare to のニュアンスの違いは? [文法・語法]
仕事の関係で、依然としてまとまって英語に接する時間が取れないでいる。その埋め合わせに、たまたまページをパラパラと繰った参考書で目にとまった記述をメモしておきたい。
はるか昔の高校生時代、compare のあとに with が来れば「比較する」、to ならば「なぞらえる、たとえる」の意味だと教わった。ほどなくして to も「比べる」に使えることを知ったが、基本的に今でもこのレベルの理解にとどまっていた。
はるか昔の高校生時代、compare のあとに with が来れば「比較する」、to ならば「なぞらえる、たとえる」の意味だと教わった。ほどなくして to も「比べる」に使えることを知ったが、基本的に今でもこのレベルの理解にとどまっていた。
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