w00tとl33t~続・2007年「流行語大賞」 [Word of the Year]
タイトルの単語は typo ではない。前回書いた The American Dialect Society とは別に "Word of the Year" を決めているのが、辞書出版社の Merriam-Webster だ。ここが今回選んだのが前者の単語で、o の代わりに zero を2つ重ねる。また、このような表記をする言葉を後者のように呼ぶのだそうだ。3 は e の代わりである。
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英語版2007年「流行語大賞」 [Word of the Year]
The American Dialect Society という団体が毎年選んでいる "Word of the Year" については、1年前にも取りあげた。前回は惑星の座から滑り落ちた冥王星にひっかけた to be plutoed だったが、アメリカでの「2007年の英単語」にはどんな言葉が選ばれたのだろうか、年初めに行われる投票の結果が先日発表された。
2006年流行語大賞は「冥王星する」 [Word of the Year]
The American Dialect Society は、毎年 "Word of the Year" を選んでいる。"The words or phrases do not have to be brand new, but they have to be newly prominent or notable in the past year." ということで、言葉を通じて世相も見て取れる。
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