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terra incognita 「未踏の地」「未知の分野」 [ラテン語・外来語]

前回の terra firma からの連想で、もうひとつラテン語由来の言葉 terra incognita を取り上げたい。 recognition や cognizant などの単語から「認識」に関係があると類推できるが、「知覚されていない土地」、つまり「人跡未踏の地」を指す。比喩的に「未知の領域」「未開拓の分野」の意味もある。

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terra firma 「大地」「陸地」 [ラテン語・外来語]

英誌 The Economist の最近号を題材にした前回からの話を続ける。この号のある記事についているイラストが、往年のSFテレビドラマに出てくる”空中空母”基地を描いたものだったので驚いたと前回書いた。

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moonshot 「壮大なプロジェクト」(続・英誌「エコノミスト」の言葉遊びがおもしろい) [英語文化のトリビア]

英誌 The Economist は「おっ」と思わせる言葉遊びをすることがあるので楽しめる、と少し前のエントリに書いたが(→こちら)、いつも立ち寄る図書館に入荷していた最新号でも、そうした例を見つけることができた。

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tough love「愛のムチ」 [単語・表現]

前回の poster boy で掲げた実例に出てきた AA (Alcoholics Anonymous) という団体については、以前取り上げたことがあると書いたが、そこから連想した tough love という表現を取り上げたい。

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poster boy「イメージキャラクター」 [単語・表現]

以前読んだビリー・ジョエルの伝記本で拾った表現の紹介を続ける。poster boy は、ポスターに載せて人目をひきつける存在ということだろうか、何かの運動や大義を象徴するシンボル的な人物を指す。

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酒の「ギムレット」とチャンドラーの「長いお別れ」 [英語文化のトリビア]

前回の gimlet eye 「鋭いまなざし」でも書いたように、gimlet というと原意である「錐(きり)」よりも酒のギムレットを、そしてレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説「長いお別れ」を連想する人がいると思うので、それに関連する余談的な話を書いてみたい。

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gimlet eye 「鋭いまなざし」 [注意したい単語・意外な意味]

「ギムレット」というと、レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説に出てくる酒を連想する人がいると思うが、gimlet eye(s) はほんのり甘みのあるカクテルのイメージとはうらはらに、「突き刺すような鋭いまなざし」という意味である。

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let it slide 「成り行きにまかせる」(ビリー・ジョエル「ニューヨークの想い」) [音楽と英語]

前回の to think ... に続いて、ビリー・ジョエルとの関わりで覚えた表現を取り上げる。let ... slide は、物事が推移していくままにするということで、「成り行きまかせにする」「放っておく」「どうなってもいいと構わないでおく」という意味になる。

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To think that ...「まさか!」 (ビリー・ジョエル「ベイビー・グランド」) [音楽と英語]

このところ多忙で英語に触れる機会が減っているので、手製の学習ノートをひっくり返して、過去に読んだ本からメモしていた表現について書くことでお茶を濁すことにする。先日 Jaws of Life という言葉を取り上げた際に実例を引用したビリー・ジョエルの伝記から、今回は To think that ... という表現を紹介したい。

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ネアンデルタール人 Neanderthal と新型コロナの話題2題 [ニュースと英語]

先週、Neanderthal 「ネアンデルタール人(の)」という単語が出てくる新型コロナウイルス関連のニュースが2つ続けて目にとまった。おもしろい偶然なので、取り上げてみよう。

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extricate 「救い出す」 [ニュースと英語]

前回取り上げたタイガー・ウッズ氏の事故では、救助隊員が斧などで車体をこじ開けて(pry)閉じ込められていた彼を救出したのだが、「車の中から引っ張り出す」ことに使われていた単語が extricate である。

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Jaws of Life 「救出用のこじ開け工具」 [固有名詞にちなむ表現]

先日起きたタイガー・ウッズ氏の事故をめぐる訂正情報をウェブで目にした。当初は Jaws of Life を使って車から救出したと言われていたが、実際には斧などが使われたという。

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smoking gun はシャーロック・ホームズが由来? [シャーロック・ホームズ]

以前何度か取り上げたことがあるが、私が折りにふれて読み返す作品のひとつが、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」ものである。

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a shot in the arm ~コロナワクチンの接種始まる [ニュースと英語]

前回は新型コロナウイルスにからんで shot 「注射」を利用した言葉遊びの記事タイトルをいくつか紹介したが、私が連想したのは a shot in the arm という表現だ。

文字通りには「腕への注射」だが、比喩的に「元気の素」「カンフル剤」という意味でも使われるので、これをコロナ禍やワクチン接種に使った例があるに違いないと思った。

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英誌「エコノミスト」の言葉遊びタイトルがおもしろい [英語学習]

前回は「予防接種する」を表す inoculate を取り上げたが、もっと口語的でおなじみの単語は shot だろう。get/give a flu shot のように使われるが、これに関連して今回はちょっと箸休め的なことを書いてみたい。

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inoculate 「ワクチンを接種する」(新型コロナウイルスのワクチン承認) [ニュースと英語]

新型コロナウイルスのワクチンが国内で初承認されたが、inoculate について短く取り上げたい。「予防接種をする」「ワクチンなどを打つ」という意味だが、コロナ禍についての英文記事で目にすることが重なり、いやでも覚えてしまった単語だ。

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as American as apple pie ~アップルパイはアメリカ発祥ではなかった [英語文化のトリビア]

前回取り上げた pie in the sky から as American as apple pie という表現を連想したので、少し息抜き的に書いておきたい。

「アップルパイのようにアメリカン」ということだが、何かについて「きわめてアメリカ的な」「いかにもアメリカらしい」と言いたい場合に使われる。

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pie in the sky 「絵空事」の sky は「天国」を指していた [英語のトリビア]

このところ blue-sky 「非現実的な」にからめて何度か書いてきたが、似た意味を持ち、かつ sky が使われた表現で思いつくのが pie in the sky だ。よく知られたイディオムだろうから取り上げるつもりはなかったが、由来を知らなかったので調べてみたら、ちょっとおもしろいことに気づいたのでメモしてみたい。

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academic 「現実的でない」「空論の」 [注意したい単語・意外な意味]

先日取り上げた blue-sky 「実際的でない」からの連想で academic について短く書いておきたい。この単語には「学問の」だけでなく、「非実際的な」「実用的でない」という意味がある。日本語の「象牙の塔」が、時に「現実離れした」という場合に使われることがあるのと似ている。

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wild blue yonder 「大空のかなた」「蒼穹」 [英語文化のトリビア]

先日何回かにわたって取り上げた blue sky からの連想で、wild blue yonder を落穂拾い的に取り上げたい。「はるかに広がる青空」という感じだろうか。「蒼穹」という日本語があるが、それを思わせる表現でもある。wild の代わりに wide blue yonder としても良いようだ。

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タグ:音楽
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majority-minority area「マイノリティが多数を占める地域」(バイデン新大統領就任) [辞書に載っていない表現]

バイデン氏がアメリカ大統領に就任してまもなく1週間になる。日本時間の未明に行われた式典は、私も当日テレビの中継で見た。就任演説で印象に残ったのは、やはり国民の団結を繰り返し呼びかけていたことである。

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なぜ sky が複数になるのか~「ブルー・スカイ」と blue skies [文法・語法]

先日から続けている blue sky がらみでもうひとつ書きたい。「ブルー・スカイ」というスタンダード・ナンバーがある。私が十代の時にカントリー歌手のウィリー・ネルソンがカバーして話題になったので知った。

以前書いたことがある「ホワイト・クリスマス」(→こちら)など数々の名曲を作曲したアーヴィング・バーリンが1926年にミュージカルのために書いたものだ。

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blue-sky ~英和辞典の訳語は適切か [注意したい単語・意外な意味]

前回の a patch of blue sky「雲の晴れ間」から、今回は後半の blue sky にからめて書いてみたい。形容詞の blue-sky は、英和辞典を見ると「空想的な」「現実味のない」「実際的でない」「足が地についていない」といった訳語が載っている。

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a patch of blue sky 「雲の晴れ間」 [注意したい単語・意外な意味]

前回の pocket 「周囲と異なる地域」からの連想で patch を取り上げたい。「パッチ」としてやはり日本語になっている単語だが、「他と異なって見える箇所」「周りとは色が違う部分」を指すのに使える。

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pocket 「孤立した地域・集団」 [注意したい単語・意外な意味]

先日 outlier「飛び地」「部外者」という単語について書いたが、超基礎レベルの単語 pocket にもちょっと似たような意味があることを思い出したので、取り上げてみたい。

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