前の25件 | -
steel magnolia ~アメリカ版やまとなでしこ [英語文化のトリビア]
カーター元米大統領のロザリン夫人が亡くなった。日本メディアの扱いがごく小さかったのは仕方ないが、カーター政権は私の高校時代と重なる。海外の事物に興味を持ち始め、英語学習にも熱を入れるようになった頃だ。当時を思い出し、時の移ろいを感じさせられた。
CNN の訃報記事を読んでいたら、steel magnolia という表現が目にとまった。知識としては持っていたが、実際に触れたのは初めてではないかと思う。
CNN の訃報記事を読んでいたら、steel magnolia という表現が目にとまった。知識としては持っていたが、実際に触れたのは初めてではないかと思う。
Bronx cheer ってどんな歓声? [英語文化のトリビア]
このところニューヨークに関わる言葉を取り上げている流れでもうひとつ。NY市といえばマンハッタンに焦点が当たりがちだが、最北端にある borough (区)の名前を冠した Bronx cheer という言葉がある。いったい何を指すのだろうか。
タグ:-固有名詞にちなんだ表現
「ニューヨーク・ニューヨーク」って何だ? [英語文化のトリビア]
前回、ニューヨークに見られる建物 brownstone を取り上げた流れで、箸休め的なことを書いてみたい。
「ニューヨーク・ニューヨーク」という曲がある。原題の The Theme from "New York, New York" からうかがえるように、同名の映画のテーマ曲である。
「ニューヨーク・ニューヨーク」という曲がある。原題の The Theme from "New York, New York" からうかがえるように、同名の映画のテーマ曲である。
brownstone は単なる「茶褐色の石」か? [英語文化のトリビア]
一見何でもない単語と捉えたつもりでも、非ネイティブには気づかない背景が隠れていることがある。少し前から、アイザック・アシモフ作の短編推理小説集「黒後家蜘蛛の会」の原書をすき間時間に再読しており、ここでも何度か取り上げているが、そんな例といえそうな単語があったので、少し書いてみたい。
タグ:アイザック・アシモフ
Janus word 「矛盾する二つの意味を持つ言葉」 [辞書に載っていない表現]
前回取り上げた dense は、ひとつの単語が正反対にも取れる別々の意味を持っているといえそうだが、そうした言葉を指す正式な単語がちゃんとある。
contronym というが、いかにも専門用語という響きがある。だが、こうした単語を指すもっと平易な言い方もある。Janus word がそれである。
contronym というが、いかにも専門用語という響きがある。だが、こうした単語を指すもっと平易な言い方もある。Janus word がそれである。
タグ:-言葉についての言葉
You're so dense! 「あんたって本当にニブいんだから!」(高橋留美子「めぞん一刻」) [注意したい単語・意外な意味]
高橋留美子の傑作コミック「めぞん一刻」の英語版を見返していたら、dense のおもしろい意味が使われていたので、備忘としてメモしておきたい。
タグ:めぞん一刻
cookie-cutter と「金太郎アメ」 [和英表現]
前回取り上げた run-of-the-mill 「ありふれた」からの連想で cookie-cutter について短く書いておきたい。
文字通りには、クッキーの生地を一定の形にくり抜く「抜き型」のことだが、ここから転じたのだろう、「型にはまった」「どれも同じような」「似たりよったりの」「ありきたりな」という意味を表す形容詞としても使われる。
文字通りには、クッキーの生地を一定の形にくり抜く「抜き型」のことだが、ここから転じたのだろう、「型にはまった」「どれも同じような」「似たりよったりの」「ありきたりな」という意味を表す形容詞としても使われる。
run-of-the-mill 「ありふれた」 [読書と英語]
前回は pedestrian に「ありふれた」という意外な意味があることに触れたが、同じ意味を表す、もっと”ありふれている”と思われる表現が run-of-the mill である。
タグ:アイザック・アシモフ
writer's block 「(作家の)スランプ」 [読書と英語]
前回取り上げた作家アシモフの短編推理小説「黒後家蜘蛛の会」シリーズの原書から、表現をもうひとつ。writer's block は内容・文脈から想像できそうだが、物書きがアイデアが出なくなったりして著述に行き詰まり、書けなくなることを指す。
タグ:アイザック・アシモフ SF
「エピソード」ではない episode(アシモフ「黒後家蜘蛛の会」) [注意したい単語・意外な意味]
諸事情でまとまった時間を使い英語に接するのが難しい状態が続いているが、以前はこうした時、せめて通勤時間に英書を読むようにしていた。しかしトシをとって電車内の読書は目に厳しいと感じるようになり、それも見合わせるようになっていた。
タグ:アイザック・アシモフ
priced out of 「カネが追いつかなくなり締め出される」 [ニュースと英語]
on the sly 「ひそかに」「こっそりと」 [単語・表現]
多忙続きで久しぶりの更新となる。「秘密に」「内緒で」を表す英語は、これまでもこのブログでいくつか取り上げたことがあるが、先日読んだ記事に on the sly という表現があったのでメモしておきたい。
scot-free 「無罪放免」 [ニュースと英語]
英誌「エコノミスト」の最近号を読んでいたら、ロシアでの”プリゴジンの乱”について scot-free という単語が使われていたので、タイムリーな実例としてメモしておきたい。
タグ:シャーロック・ホームズ
大谷翔平に使われる語 moon shot の意外な由来 [英語文化のトリビア]
大谷翔平選手の快進撃が続いている。ホームランを打った時のアメリカでの中継が先日見たニュースで使われていたが、"to the moon" というアナウンサーの叫びが耳に入った。以前このブログで取り上げた単語 moonshot に、「ホームラン」という意味もあるというコメントをいただいたことも思い出した(→こちら)。
目上の人への返答ではない "Yes, sir!" [注意したい単語・意外な意味]
上司や上官、客などに対するていねいな返事として "Yes, sir." と sir をつけて答えるが、映画やテレビを見ていると、そのような返答として使われているとは思えない場合があることに以前から気づいていた。
タグ:映画・ドラマ
stop-start 「止まっては進み、進んでは止まり」 [ニュースと英語]
相反する意味を持つ2つの単語が並んでいる形容詞が stop-start である。止まったと思ったら進んだりと、とぎれとぎれに進む状態を指すが、まさにそのままという感じのシンプルさがおもしろいと思ったので短くメモしておきたい。
sincere は「誠実」ではないこともある [注意したい単語・意外な意味]
先日読んだ英誌「エコノミスト」に、次のアメリカ大統領選挙で共和党の有力候補になるとの見方が出ているデサンティス・フロリダ州知事についての記事があり、そこに出てきた sincere の使われ方が目にとまった。
opulent 「きらびやかな」「絢爛豪華な」 [単語・表現]
先日、CNNのウェブサイトを眺めていたら、トップページに載っていた別々の記事に同じ未知の単語が使われているのに気づいた。まったくの偶然だが、難しい単語を知るきっかけになったということで、短く取り上げたい。
前の25件 | -

にほんブログ村← 参加中です