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「偶然にしては・・・」 [和英表現]

小説 The Reluctant Fundamentalist (Mohsin Hamid) に次のような文があった。「タイヤのパンクが、単なる偶然にしてはあまりに度重なって起きた」(偶然であるはずがない)ということだろうが、too often for it to be mere coincidence という言い方がおもしろい。

Often I would emerge into the car park to find that one of the tires of my rental car was punctured--far too often for it to be mere coincidence.

too...to... で思い起こした表現は、

too good to be true  話がうますぎる

さらに、電子辞書で検索して見つけた、覚えられそうな表現は、

too close to call  接戦の、優劣不明の (close call は「間一髪の危機脱出」)

too hot to handle  (映画など)一般に流すには過激すぎる (掛かりあうと)危険な、厄介な、やばい

ついでに、「車のパンク」は、このほか (have) a flat tire がおなじみだ。

The Reluctant Fundamentalist

The Reluctant Fundamentalist

  • 作者: Mohsin Hamid
  • 出版社/メーカー: Penguin
  • 発売日: 2008/04/24
  • メディア: ペーパーバック

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