トランプ大統領の shtick 「得意芸」「十八番(おはこ)」とは? [アメリカ政治]
トランプが就任して2年が経った。従来の”アメリカ合衆国大統領”のイメージを壊したにとどまらず、世界に数々の混乱をもたらしたことは否定できまい。一方、私は彼のおかげ(?)で覚えた単語がいくつかあり、英語学習の面では感謝すべきなのか、奇妙な気持ちになってくる。そんな単語のひとつが shtick である。
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opportunistic は「日和見」という訳でいいのか? [注意したい単語・意外な意味]
先週BBCのサイトを眺めていたら、トップページに載っている別々の記事の両方に「opportunistic な殺害」という表現が使われていた。まったくの偶然でおもしろいと思ったが、そのついでにこの単語について改めて考えてみた。
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vote with one's wallet 「買うか買わないかによって好き嫌いを示す」 [ニュースと英語]
英誌「エコノミスト」の最新号をパラパラめくっていたら、「アップルにとっての悪い知らせは人間社会にとって良い知らせ」という面白いタイトルが目にとまった。その記事から vote with one's wallet という表現をメモしておこう。
「2018年の英単語」に選ばれたのは、やはりトランプ関係の言葉だった (tender-age shelter) [Word of the Year]
年末年始は公私ともに予想外に慌ただしく、久しぶりの更新である。毎年、いろいろな団体が Word of the Year を選んでいるが、このうち America Dialect Society は年明けに選定を行う。先日発表された「2018年の単語」は tender-age shelter だった。
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