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レーガン大統領の英語に学ぶ [アメリカ政治]

前回書いたシャトル事故の演説を含め、レーガン大統領の英語はわかりやすく、文体や音声の面で、日本人には格好の教材だと思うが、なぜかあまり取り上げられないようで、ちょっと不思議である。

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「チャレンジャー」の事故とレーガン大統領の演説 [アメリカ政治]

星出さんが乗ったスペースシャトル「ディスカバリー」の飛行が先日無事終了した。シャトルといえば今も鮮烈に思い出すのは、もう二十年以上も前の出来事となったが、「チャレンジャー」爆発事故である。




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presumptive nominee 「指名が確実になった候補者」 [アメリカ政治]

外国語を学んでいて難しい(と同時に面白い)のは、ある言語で一語で済んでしまう事柄が、別の言語ではいくつかの言葉を使わないと的確に表現できない場合があることだ(そして、その逆もありうる)。そこで連想したのが、アメリカ大統領選挙の英文記事で時おり目にする presumptive という形容詞である。

私が最近読んだ記事から抜き書きしてみよう。

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タグ:オバマ
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ケネディ議員の脳腫瘍報道を読んで [アメリカ政治]

生きている人の死を語ることは、日本では不謹慎あるいは非常識と受け取られると思うが、先日、アメリカのケネディ上院議員に悪性の腫瘍が見つかったことを報じる英文記事を読んでいたら、こうしたことがかなりはっきりと書かれていたので、ちょっと驚いた。

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「オバマ氏を小浜市が応援」をめぐる誤(?)報 [アメリカ政治]

バラク・オバマ氏の名前を聞いた時、頭に浮かんだのは「小浜」の字だった。おやじギャグになるので自重していたら、福井県小浜市がオバマ氏を応援していると伝えられるようになった。候補者の快進撃を受けてか、外国メディアも競うようにこの話題を取りあげている。しかし読み比べたら、記事の間に無視できない食い違いがあることに気づいた。

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タグ:オバマ
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Billary Clinton [アメリカ政治]

Hillary の誤記ではない。カタカナなら「ビ」ラリーである。いや、確かにかつてのアメリカのファーストレディーにして現上院議員、そして次期大統領選挙の有力候補者のことではあるのだが。

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Newsweek の記事から落穂拾い [アメリカ政治]

父子のブッシュ大統領をめぐる Newsweek の特集 "Father Knows Best" (Nov. 20) で読んだ英語表現について先日取りあげたが、その他に面白いなと思った言い回しの落穂拾いをしてみよう。

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tin ear, "Stuff happens." [アメリカ政治]

あくまで個人的な見方だが、The Economist 誌の記事は一般に TIME 誌に比べて短いものの、内容はより締まっていると感じることがある。

興味があったり、自分が少し知っていたりする分野で比べると、TIME の記事は時に bloated (水増し)と思える時があるほか、良くも悪くもアメリカの視点を感じさせるのに対し、 The Economist はもう少し引いたところに目を置いているといえばいいだろうか。もちろん、ケースバイケースだが。

Economist20060513.jpg表紙も、人気下降中のブッシュ大統領とブレア首相のうつむく姿に "Axis of feeble" と書いた The Economist の最近の号は笑えた。もちろん有名になったブッシュの言葉 "axis of evil" のもじりである。

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タグ:ブッシュ
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