written in the star「星のさだめ」「運命づけられている」 [単語・表現]
東京についての情報をのせた英語のフリーマガジン TimeOut Tokyo はいつぞや取り上げことがあるが(→こちら)、この夏に出た号をパラパラめくって眺めていたら、written in the stars というイディオムをうまく使ったタイトルが目に留まったので、メモしておきたい。
My ears are burning. ~英語で噂をするとクシャミではなく耳がほてる [英語文化のトリビア]
溜まっていた録画をこの週末に見たが、そのひとつ、お笑いクイズ番組「チコちゃんに叱られる!」で、「くしゃみをすると『誰かに噂されている』っていうのはなぜ?」という出題があった。
確か英語にも「誰かが噂をしている」に当たる表現があったはずだが、思い出せない。ちゃんと学んでいなかったわけで、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られそうだ。
確か英語にも「誰かが噂をしている」に当たる表現があったはずだが、思い出せない。ちゃんと学んでいなかったわけで、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られそうだ。
大坂なおみ選手の「ごめんなさい」は本当に誤訳なのか? [翻訳・誤訳]
テニスの全米オープン決勝について前々回取り上げたが、勝った大坂なおみ選手が表彰式で「こんな結果になってごめんなさい」と言ったと報じられていることについて、「謝罪はしておらず、誤訳だ」という指摘が出ている。本当にそうだろうか。
a tsunami of... 「怒涛の」「津波のように押し寄せる」 [英語になった日本語]
全米オープンでのセリーナ・ウィリアムズ選手について前回取り上げた meltdown は、日本では「炉心溶融、メルトダウン」の方で知られるはずだが、その原発事故をひき起こした tsunami はすでに英語になっている。そして、「津波」とは違う意味でも使われるようになっている。
meltdown ~ セリーナ・ウィリアムズ選手がブチ切れる [ニュースと英語]
先週末からアメリカを賑わせた話題のうち、前回取り上げたトランプ政権高官の大統領批判を「硬」とすれば、「軟」の代表格は、全米オープンで大坂なおみに敗れたセリーナ・ウィリアムズの猛抗議だろうか。このニュースから meltdown を取り上げたい。
lodestar「道しるべの星」~ トランプを批判した政府高官は誰だ? [アメリカ政治]
end up in an orange jump suit「刑務所にブチ込まれる」(トランプの暴露本が出版へ) [アメリカ政治]
近く出版されるトランプ大統領の暴露本に描かれた内容が明らかになり、アメリカで話題を呼んでいる。著者は、このブログでも何度か取り上げたことがあるボブ・ウッドワード記者。ウォーターゲート事件をめぐる調査報道で当時のニクソン大統領を追い詰めて名を馳せたジャーナリストだ。
タグ:トランプ
on-screen husband「夫の役を演じた」(「アイ・ラブ・ルーシー」) [映画・ドラマと英語]
先日、インターネットラジオで英語の放送を自室に流して聞くとはなしに聞いていたら、"on-screen husband" という言葉が耳に飛び込んできた。映画やテレビでの「配役上の夫」を指しているとすぐにわかったが、on-screen はこういう風に使えるのか、と感心した。
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